10月に入りました。

今年もあと3ヶ月を切りました。今年は特に新型コロナウィルスの影響でいろんな出来事がありました。

 

そういった意味では今年は特別な一年になるような気がします。

 

さて、そんなコロナ禍におきまして、給付金や支援金といった制度も申請期間が残り少なくなってきました。

 

特に各地方自治体が行っている支援策はすでに締め切られてしまったものあり、地元の「伊勢崎市事業継続支援金」の申請も今月末で締切になります。

 

経営が苦しい事業者の方々が多く、融資を受けたり、補助金制度を利用したり様々だと思いますが、こうした給付金・支援金制度も見逃さずにしっかり利用していきましょう。

   

持続化給付金・家賃支援給付金は来年2021年1月15日(金)まで

 

国の給付金制度として持続化給付金と家賃支援給付金は現在受付の真っ最中でしすが、その申請期限は来年の1月15日までとなっています。

 

 

申請はオンラインのみとなっておりますので、来年の1月15日中に申請すれば、受給は可能です。

 

しかし、ギリギリになって申請するよりも余裕をもって申請をする方が良いのはもちろんですが、気になるのが以前より申請後の審査期間が長くなってきていることです。

 

今月9月に入って、持続化給付金は事務局をデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーに変更し、審査業務を行っていますが給付スピードは格段に遅くなっています。

 

たしかにこれだけニュースで不正受給が取り上げられ、問題になっていますので仕方ないことだと思いますが、申請件数自体はピーク時よりもかなり少なくなっているはずです。

 

それを考えるともう少し業務の効率化ができてもおかしくないような気がします。

 

一方、家賃支援給付金の方は当初から審査期間はとても長く、1ヶ月以上は当たり前、人によっては2ヶ月くらい待たされたりしています。

 

こちらの申請は賃貸借契約がもとになっておりますので、個人差が結構あり、そして確認事項も多く、そのためそれが審査にかかる時間に影響しているのかなと感じます。

 

これから給付のスピードアップが図られるかもしれませんが、それでも持続化給付金のようにはいかないと思います。

 

とにもかくにも、給付金の申請は余裕をもってされることをオススメいたします。

 

 

もし、持続化給付金・家賃支援給付金の申請でお困りでしたらぜひご相談ください。全力でサポートさせていただきます。もちろん申請代行も可能です。

 

また、当事務所では各種申請手続きや書類作成以外についても無料でご相談を承せていただいております。お気軽にお問合せください。

 

 

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行政書士岩井和幸事務所

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事務所所在地:群馬県伊勢崎市太田町935-3

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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